Snow Records

息子のこと中心の日記です



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新盆 :: 2011/08/14(Sun)

母の新盆です。

未だ納骨していないのですが、
亡くなったときもお経をあげてもらわなかったので、ずっと気になっていて、
旦那と私の、僧侶である友達に来てもらって、お経をあげていただきました。
やっぱり良かったと思いました。


お盆のせいばかりではないけど、
母が病気になってからのことをよく思い出します。
つらいこと、介護の、精神的に、肉体的にはもちろんだけど
今思うと何がつらかったか。一番は孤独だったこと。

同年代のまわりの友人やその周辺も認知症の介護なんて、
親はおろかその親世代もきいたことなかった。
結婚したり楽しそうにしている人がうらやましくねたましかった。
母の手をひいて外を歩いていて、
私は一生、自分の子や家族を得ることはないのでは、と思ってた。

親の介護、というと「そういう齢になったね」と言う人もいたけれど
“何も知らないくせに!”と思う始末。

インターネットも今ほどさかんでなかったし、SNSなんてなかったし、
それ以前にネットをやる気力と体力が残っていなかった。

どんどん違う母になっていく、そのことと向き合う悲しさ、寂しさと、
それから逃げたいと思う自分、もうぐちゃぐちゃな気持ちでした。


あのときあれでよかったのか、もっとできることがあったのではないか、
結局自分が大事だったのではないか……
今でもぐるぐる考えます。

“今はまだ、病気になってからや、亡くなる前の母のことばかり
思い出してしまうかもしれないけど、
時間が経てば病気になる前の母を、自然に思い出すようになりますよ、
それが本来の母だから”

と、ある人に言われました。そうかもしれない。
時間が経つしかないのかもしれません。

7100.jpg
エプロンのひもを赤にしたらなんかかわいかった

ゆきやさん、久しぶりにおばさんやはとこちゃんに会って楽しそうでした。
お経の途中で眠くなって、寝てしまいました。




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  1. 母のこと
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11月-12月(2) :: 2010/12/22(Wed)


6530.jpg
一生懸命なに読んでるの?


このところ、母のことだけでなくいろいろあって、
ちょっと心身両方だめで、
仕事とゆきのことはなんとかやってたものの、
精神的ひきこもり(?)ぽく過ごしていました。


母が病気になってからのことを
ふと思い出したり…。
病気とわかって十年とちょっと。
長く長く、辛かった。
ゆっくりゆっくり症状が進行して、
まだ30になったかならないかくらいだった私は
上手く受け止められないで、辛かった。

でも、変な言い方だけど人ってだんだん慣れていくし、
そうでないと現実に生活がまわっていかない。


だんだん言葉を失い、いろいろなことが
できなくなっていく母といるのは辛かった。
夢で母と普通に話していて
「お母さん、しゃべれるじゃない」というと目が覚めて
なーんだ、ということがよくあった。


ゆきがおなかにいるとき、
この子が生まれても、母に抱っこしてもらうことも
名前を呼んでもらうこともできないのだ、と思ったとき
それまでで一番悲しくて一番たくさん泣いた。

でも私も仕事を続けてこられたのも、
父がすごくがんばっていたのと、周りのサポートのおかげで、
ありがたいと思う。
同時に、途中でゆきをさずかって
家を出てしまって、悪い娘だと思う。


病気でどんなに変わっても
もっと生きていてほしかった。


そんなことをいろいろごちゃごちゃ思いながら。。。


ゆきのことだけでなく、
日記を通じて母のことも皆さんが気にかけてくださって
とても励まされました。
ほんとうに感謝しています。


どんな気持ちのときでも、夜ゆきの寝顔を見ていると、
『かわいい』という気持ちだけでいっぱいになって
幸せになります。


6513.jpg
おっさん立ち…


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母のことなど :: 2010/10/03(Sun)

6月に母が入院して3ヶ月ちょっと過ぎました。
9月に病院を変わりました。

父は、自分の病院に行く以外、毎日毎日母のところに通っている。
この暑かった夏も、かかさず通っていた。
どうしても家に連れて帰りたいらしいけど、難しいらしい。
食事もいまのところチューブだし、
もしまた容態がかわったとき、自宅にいるより病院の方が、
ということもあって…。

でも最近、少しはっきりしていることも多いようで、
この間ゆきが母のそばで大きい声を出したら
いやそ~な顔したりしていた。

6162.jpg
病院で。
めずらしくじいちゃんに抱っこ。

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話はかわって
週末、私の友人夫妻にコストコに連れて行ってもらいました。
初めてのコストコ。
計画的に買い物しないとだめということがわかりました…
あと判断力。
見て歩くだけで疲れたけど、楽しかったです。

結局買ったのは、お菓子とアンチョビと洗剤とゆきの絵本。
あとベーグルとはちみつを友達とわけました。

101002_1.jpg
ゆきやさん初めカートに座っていたけど
やがてぐったり…

その後、友人宅で手料理をご馳走になり、
ゆっくりお酒を飲んで、深夜電車で帰りました。


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母のこと :: 2010/08/16(Mon)

まだ入院中の母のところにときどきゆきも一緒に行きます。
暑いのと、お弁当とかゆっくり食べられるところが無い
小さい病院なのでほんとにときどきだけど。

母はだいぶ安定していて、
入院前、家に居た頃より状態が良いときもあるよう。

先日ゆきと行ったら、ゆきをじっとみて
『かわいいね』と言った。

もう何年も言葉がなく、これまでゆきを家に連れていってもそんなことはなかったので、
嬉しいというよりびっくりした。


ほんとうは、6月に入院したとき何人かのドクターに
『言いにくいけどあまり希望を持たないほうが』というようなことを言われ、
父と私とで“しん”としてたのだけど、
ドクターの言うことも、まああてにならないことがある。

結果論だけど、肺炎になったのは辛かったけど
今回入院してよかったかも、とケアマネさんにも言われました。
確かに、この猛暑で自宅にいたら皆が大変な思いをしただろうし、
これからのことを考えるきっかけにもなった。

いつも来てくれるおばに、
「(母は)昔から赤ちゃんや小さい子が大好きだったからねえ、
病気じゃなかったら、ゆきくんのことかわいがって大変だったろうねえ」と言われる。


ゆきやさん。
最近大きなモノに乗ったり乗り越えたりするようになりました。

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よいしょ
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母のこと :: 2010/07/11(Sun)

先月、母が入院して、半月ちょっと過ぎました。

往診してくれていた先生と、ケアマネさんと皆で今後の方針を話し合って、
態勢を変えて、デイと訪看さんとヘルパーさんとをお願いして
新しく始動しはじめた矢先のことでした。

入院したばかりの頃は、入院先の先生にも
悪いことばかり言われていましたが、
幸い少し落ち着いてきました。

父は毎日病院に行って付き添っていて、
私も仕事やゆきの用事の合間をぬって、
ときにはゆきも一緒に皆で、病院に行っています。

もっと容態が落ち着いて状態を見てからなので、
まだなんともいえないけれど、
またこれから先のことも考えておいてほしいというお話が
先日看護師さんからありました。

いつかは決めなければいけないことだし、
もうずっと前から、いつかこういうときがくるってわかっていたけれど
いやなものです。


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大好きなライオンの人形

5705.jpg
お気に入りのページにのせて遊んでます


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